【インフォグラフィック】インドと中国のEコマースの市場の比較


インドと中国のEコマースに関するデータを比較したインフォグラフィックを作成してみました。

インドと中国のEコマースの市場の比較

■小売業界の状況

・中国の小売業界
小売業全体(2012年):2兆3800億ドル
ネット上でのショッピング(2012年):1119億ドル
ネット上での商取引(2012年):230億ドル
ネット上での商取引(2015年度予測):500億ドル

・インドの小売業界
小売業全体(2012年):5000億ドル
ネット上でのショッピング(2012年):82.8億ドル
ネット上での商取引(2012年):7億2000万ドル
ネット上での商取引(2015年度予測):106億ドル

■インターネットユーザー数

・中国のインターネットユーザー数
5億500万人
人口の38%

・インドのインターネットユーザー数
1億2100万人
人口の10%

■Eコマースの利用者数

・中国のEコマースの利用者数
1億9300万人
人口の36%

・インドのEコマースの利用者数
1000万人
人口の8%

■中国とインドの主要なEコマース企業の比較

・1分あたりの取引回数
中国のTaobao.comの1分あたりの取引回数は50000回、インドのEコマースのTOP5の事業者では100回以下

・従業員数
中国のアリババグループの従業員数は25000人、インドのflipkart.comの従業員数は4500人

・市場でのシェア
中国のアリババグループのC2C(オークション等)のシェアは90%、B2Cでは53%、インドのflipkart.comのシェアは13.9%

■その他の様々な興味深い指標

・6億1340万USドル
ベンチャーキャピタルが出資しているインターネット上でのインドのEコマースの企業は36社

・25000回
インドのflipkart.comでは1日25000回の注文がある

・27都市
インドのsnapdeal.comでは27都市の家庭に注文が届けることができる

・40%
インドのsnapdeal.comでは中小規模の都市からの注文が全体の40%

・30%
インドのsnapdeal.comでは小規模の都市でCODでの取引の返品率が30%以下

・7500回
インドのmyntra.comでは1日あたりの取引回数は約7500回

・55%
インドのmyntra.comでは中小規模の都市からの注文が全体の55%

・1250ルピー
インドのmyntra.comでは1回あたりの平均購入単価は1250ルピー

・4500冊
インドのHomeShop18.comでは1日あたり4500冊の本を販売

・2本
インドのHomeShop18.comでは1分あたり2本のペンドライブを販売

・60%
Flipkart、Myntra、Fashion&Youの注文の60%がCODでの取引

こうして中国とインドを比べると中国のEコマースの市場の大きさをうかがいしることができます。

インドのEコマースの伸びしろもまだまだ大きいなと感じます。

日本と比べるとインドでは物が送られてきて箱をあけてみるまで安心できないという事情があります。

そう考えると決済もCOD(キャッシュオンデリバリー)が多いというのはうなずけます。

今後も当分はこの状況は続くでしょう。


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